今日、マルシェの体操教室で「ドリフの早口言葉」をやったんですが、いやぁ~今回はダメでしたね。「早口言葉は、音楽に合わせてやるよりも、音楽なしでやった方が良かった」と言われてしまいました! 最近は、ずっと私のレクレーションタイムは好評だったんですが、今日はめずらしく不評でした。
初めてなので、曲のスピードは遅くしてやってみたのですが、早口言葉が8つもあって、なじみのない早口言葉も結構あり、その上に音楽と合わせるタイミングがつかみにくいことが重なって、全然ダメだったんです。
私自身が病気にせいで思うように話せないので、早口言葉は苦手なんですよ。だから、皆をリードできなかったというのも大きな原因でした。
私はする方ですから、練習しているので音楽と合わせられるんですが、もう少し皆とは練習した上で、それから音楽に合わせてやるべきでした。反省することはいっぱいでした。
帰ってきてから、合わせやすくするために音楽を再編集したり、もっと簡単な早口言葉をネットで探したりと、何とかこれを使えるものにしようと奮闘しました。高齢者施設でも使えるようにしたかったので。
失敗することも、良いものを作り出すためにはなくてはならないものなんですよね。だから、何にでも謙虚に耳を傾けて軌道修正する心を、いつも持っていたいなぁって思います。
今日は「ドリフの早口言葉」の動画の部品作りをしたので、その音声を、チョット紹介します。部品は最初、つなぎ、最後の3つで、これを早口言葉の数に応じて編集すれば、それに応じた音声を作り出せるように工夫しました。
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